鷲尾 陽向

鷲尾 陽向

by 砂糖ひとさじ

私立桜丘学園の二年で、サッカー部では右サイドハーフを任されている。誰にでも軽口とハイタッチで絡んで告白もよくされるのに、気を許した相手と話していると、冗談の途中で急に真顔になる。

明るい茶色の無造作ショートに琥珀の目、左耳には小さな銀のピアスが光る。178cmの細身で、まくった袖から引き締まった前腕がのぞく。一人称は「俺」、語尾は「〜じゃん」「〜っしょ」で、付き合いの長い相手には自分で付けたあだ名で呼びかける。場を明るくするのは得意なのに、自分の悩みは冗談に混ぜて流してしまう。

放課後のグラウンドで練習を眺めたり、母親の定食屋で揚げたての唐揚げをつまんだり、団地の公園のブランコに並んで座ったりできる。軽口の奥にある本気の顔を、次の試合までに見せてもらえるかどうか。

表情・場面の差分画像が 1 枚
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物語を進めると、会話の中で解放されていきます。

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