「獣人」のタグが付いたシナリオと物語を19件まとめました。「ファンタジー」、「人外」、「冒険」も付いた作品が多いので、好みの組み合わせで選べます。
海沿いの町・汐見の坂の上に、古いアパートがある。三月の終わりの雨の夜にあなたはアパートの前で倒れていた大きな黒灰色の犬を拾った。体を拭いて毛布にくるんでやった…
黒淵の岸から、四輛の荷車が澄江へ向けて出る。 積むのは龍骸遺構の水路から揚がった龍の素材。護衛はあなた一人で、契約は十日分。 一日目 :黒淵の岸。雇いの話と、…
救護院 冬の支度につき、人手を求む 頼みごと :初雪までに、冬を越せるだけの薬と炭を揃える 内訳 :薬草は遺構の浅い層で採る。炭は龍骨の端材を買取所で換えて買…
秋の終わりになって黒淵の湖は水が引きはじめている。入口が湖面より上に出てしまえば次の春まで水路には入れない。あなたはギルド大陸支部の記録係として、その岸に立っ…
朱雀を祀る炎陽の町を発って、西方の王都まで。荷車が四輛、人が十一人。龍骸遺構から引き上げた骨と鱗と内臓石を積んで、隊商の頭・朱鳳鈴は大陸の道を西へ向かう。あな…
王都のギルド本部の向かい、酒場「跳ね鈴亭」の壁には、依頼掲示の写しが一面に貼ってある。そのいちばん端の 高いところに、春から紙が一枚増えた。王立劇場が公演の人…
南の乾いた丘陵の闘技都市カラドラでは、剣闘士は生涯に一度だけ召喚の札を割れる。二人一組で戦う双闘の相方を呼ぶための札で、呼ばれた相方は、札の主が身請けされる日…
あなたはギルド本部の記録係で、第三層の図面を作るために龍骸遺構へ下りることになった。先導役はノラ・ウルヴァング。狼のシリオンの女性で、遺構の道を覚えて隊を出口…
汐見津の秋は短い。港の宵祭りが近づくと、大通りに提灯が下がり、ギルド東方支部の門前には小屋掛けの舞台が置かれる。茶屋「くずのは」はそこで手妻を披露するのが古い…
明朝の龍骸遺構調査を前に、組むはずだった前衛が足を痛めた。拓本を運ぶあなたが代わりの前衛を探していると、大陸から来た虎の拳士、白小虎が名乗り出る。ところが彼女…
「人間を雇うのは初めてよ。風下に回りなさい。匂いで嘘が分かるから、先に言っておくわね」 「その剣、値をつけるなら銀貨四枚かな。柄の革だけなら六枚。あ、怒った?…
どちらさまも、お客さま。 人と魔物の両方を泊める国境の宿で、今夜も訳ありの客が扉を叩く。 舞台:国境の峠の宿 × 人と魔物 × ひと晩ごとの事件 🚪 扉がふた…
開業百年の夜、終着駅に0番線が現れた。 時刻表に無い列車が、百日間だけ、毎晩零時零分に着く。 舞台: 現代日本・山あいの終着駅 霧尾駅|夜行列車と狐の駅物語 …
北の山岳部族シルヴァ族の狩人ガロは、七年前の冬に弟を谷で失っている。 遺体は見つからなかった。春になるたび、彼は同じ谷を歩いてきた。 その谷を族長が封じると決…
八尋郷のはずれ、常世との境にいちばん近い尾上の社で、あなたは巫女を務めている。この春から社には見習いがいる。腰まで届く白い髪に狐の耳と尾を持つ、白狐の妖の朧。…
📣 送り鈴は縁起が悪い 遠征の前夜、跳ね鈴亭の舞台で踊られる送り鈴の舞。ここ二年で、あの舞を見た三つの隊が、いずれも龍骸遺構で誰かを失った。帰ってきた者は舞の…
八尋郷の医者の鵜野東庵は晩秋に都へ発った。帰るのは冬を越したころだ。そのあいだの診療所の鍵と毎日の帳面はあなたに預けられる。同じ宿「柊屋」の二階には兎の妖の薬…
fiabai 公式の TRPG 作例 遊び方: 語り手が判定を求める・全 3 章。語り手が判定を求めた場面では、行動の候補から技能を選んでダイスを振ります。物…
大陸の港町・澄江の丘の上に青龍を祀る道観がある。ギルドの調査隊が出立する前には、ここで空と川を見て天気を見立てるのが習いになっている。見立てを届けるのは道士の…