キャラを作る

まずは会話相手のキャラを1人作ります。キャラは「誰と組んでも成立する核」だけを書き、出来事や関係性はシナリオ側に置くのがコツです。

キャラクターページの「新規作成」から始めます。作成画面は 1 枚のフォームになっていて、その場でアリスに相談しながら書くこともできます。

アリスと一緒に作る

作成画面には アリスとの対話欄 があります。「そっけないけど面倒見のいい弓使い」のようにイメージを話すと、アリスが足りない所を質問しながら、名前とキャラクター設定のドラフトをフォームへ書き込みます

  • 反映されたドラフトはそのまま編集できます。全部書き換えても構いません。
  • 白紙から書き始めるより、たたき台を出させて直すほうが早く形になります。
  • アシストの利用は無料ですが、1 日あたりの回数上限があります。上限に達したらフォームから直接作成してください。

必要な項目は 3 つ

  • 名前: 呼び方が固まると会話の感触が安定します。
  • キャラクター設定: 容姿・性格の核・口調を 5〜10 行で書きます。 出来事や関係性 (= 主人公との関係) はシナリオ側に書くので、ここには「この人がどんな人か」だけを残してください。
  • 画像: アップロードするか、AI で生成できます (インクを消費します)。 画像の容姿はキャラクター設定にも反映してください — AI は画像を直接見ずに文字情報で容姿を把握します。

「テンプレートを挿入」を押すと、外見・性格・動機・圧力・行動パターン・口調という 6 つの見出しが入ります。この並びで埋めると、キャラの反応が安定します。作例キャラ『アリス』の書き方は作成画面のガイドカードから読めます。

キャラクター設定のポイント

  1. 性格を「動作」で書く。「優しい」よりも「困っている人を見ると、声をかける前にまずタオルを差し出すタイプ」と書くと、AI が応答時に行動描写を作りやすくなります。
  2. 口調の例を 1 行入れる。「丁寧語、語尾を伸ばさない」「関西弁混じり、自分のことを『うち』」など、言い回しの方向性を一文で固定すると、ぶれが減ります。
  3. 関係性は書かない。「主人公とは幼馴染」「先輩」のような関係はシナリオ側 (= 二人の関係性) に書きます。キャラ自体は核だけに留めると、複数のシナリオに使い回せます。

メディアスタジオ(画像・動画・差分)

キャラ詳細ページの「メディアスタジオ」に、そのキャラの絵まわりがまとまっています。3 つのタブがあります。

  • 画像: AI で立ち絵を生成します。生成したものはプールに溜まり、後からキャラ画像やシナリオ画像に採用できます。スタイル (アニメ / ライトノベル / セミリアル / リアル) を選ぶと方向性が安定し、参照画像をアップロードすると容姿の一貫性が大きく上がります。
  • 動画: 生成済みの画像やキャラ画像を種にして、短い動画を作ります。動きは「髪が揺れる」「ゆっくりまばたきする」程度に抑えるほど、きれいに仕上がります。シナリオのサムネイル動画として採用できます。
  • 差分画像: 表情・ポーズの差分に名前を付けて登録します。ここに登録した画像は、物語で遊ぶときに会話の本文へ挿絵として差し込まれます。プールから選ぶか、手元の画像をドロップして追加できます。詳しくはインライン画像の章へ。
💡 できあがったキャラは、すぐに会話を始めなくても構いません。シナリオを 1 つ作ってから会話を始めるのが基本の流れです(次章シナリオを作る)。何人ものキャラを同じ世界で動かしたくなったら物語へ進んでください。