「冒険者」のタグが付いたシナリオと物語を33件まとめました。「冒険」、「ファンタジー」、「西洋」も付いた作品が多いので、好みの組み合わせで選べます。
fiabai 公式の TRPG 作例 遊び方: 語り手が判定を求める・全 3 章。語り手が判定を求めた場面では、行動の候補から技能を選んでダイスを振ります。物…
東方の山あい、峠に打ち捨てられた古い関所の砦に、夜ごと灯りがともるようになった。龍骸遺構の骨をこっそり運び出す一団の中継ぎ場かもしれない。ギルドの東方支部から…
王都の北の峠で、ギルドの討伐隊が若い岩龍を倒した。峠の下の草地に張った野営の奥、寝台が十二並ぶ救護天幕には、日が暮れても担架が降りてくる。あなたはその天幕の手…
黒淵の岸から、四輛の荷車が澄江へ向けて出る。 積むのは龍骸遺構の水路から揚がった龍の素材。護衛はあなた一人で、契約は十日分。 一日目 :黒淵の岸。雇いの話と、…
📣 送り鈴は縁起が悪い 遠征の前夜、跳ね鈴亭の舞台で踊られる送り鈴の舞。ここ二年で、あの舞を見た三つの隊が、いずれも龍骸遺構で誰かを失った。帰ってきた者は舞の…
王都のギルド本部に、龍骸遺構の奥で写された碑文が持ち帰られている。写しは途中で切れている。続きは最奥の壁にしかない。 十日後に遺構の入口が封鎖される。 澱みが…
🌊 汐見津の噂 「大陸からの船が着いてから、港の者が熱で寝込むようになったという話だ。奉行所は何も言わないが、宿の床はもう埋まっている」 「奉行所が港を閉じる…
秋になって遺構の水が引き、王都のギルド本部は依頼で埋まっている。あなたは肩と肋骨を打った冒険者で、野へ戻る許可が出ないまま、書庫の整理を命じられた。依頼を受け…
手配書 聖都アウレリア冒険者ギルド・聖都の騎士団 罪状 :依頼主モンフォール伯爵家より預かりし聖印の杯の持ち逃げ 届け出 :勇者ディディエ・ロンシャンの一行 …
迷宮都市カルデンブルクの冒険者ギルドには、除名の不服申し立てがある。申し立てると王都の本部から審査官が来て、一か月かけて除名の経緯を調べ直す。百件に一件も通ら…
雲雀亭 宿帳(長逗留の客) 二号室 :ヘンニ・ラスク/元勇者一行の盾役・鉄級 (林檎酒のつけが三樽ぶん) 四号室 :ロレーナ・カッシーニ/元聖堂付きの神官・銅…
王都ラーヴェンナの施療院へ運ばれた夜から、神官ネリッサは毎朝、扉の前であなたを待つようになった。包帯を替えながら前に治した傷を挙げていく。数を確かめるために記…
大陸の港町・澄江の丘の上に青龍を祀る道観がある。ギルドの調査隊が出立する前には、ここで空と川を見て天気を見立てるのが習いになっている。見立てを届けるのは道士の…
あなたはギルド本部の記録係で、第三層の図面を作るために龍骸遺構へ下りることになった。先導役はノラ・ウルヴァング。狼のシリオンの女性で、遺構の道を覚えて隊を出口…
龍骨を仕込んだ片手剣の柄が指に当たるようになった。あなたは王都の職人街にある小さな工房へその剣を預けに行く。 工房の主は挨拶の途中で品へ目を移す女だ。名前をイ…
明朝の龍骸遺構調査を前に、組むはずだった前衛が足を痛めた。拓本を運ぶあなたが代わりの前衛を探していると、大陸から来た虎の拳士、白小虎が名乗り出る。ところが彼女…
迷宮都市ヴァレドの第十二層で、上りの転移陣が片道に焼け落ちた。次に灯るのは七日後になる。魔物の入れない〈石室〉から出ないのが一番安全で、二人はそれまでここから…
黒鉄宵は試験前に、提出された数値をそのまま信用しない。アームコアの固定具、手袋の接点、避難扉までの距離を見てから、ようやく試験開始を認める。最高出力を出せるか…
依頼票 第三層・眠り苔の採取 目標 :迷宮第三層で眠り苔を採取し、買取所に納める。達成で銅札から鉄札へ 必要等級 :銅札以上。ただし相方規約により二人一組でし…
王都の西の城門を出た街道沿いに、冬のあいだ暖炉の火を落とさない小さな宿がある。初雪の晩、東方から武者修行に渡ってきた剣士シオン・クジョウが、雪解けまでの長逗留…
北の山あいの鍛冶町は、龍の亡骸が石になった遺構のふもとにあって、その鱗から切り出した砥石で知られている。初雪の降った冬の初め、あなたの工房に、刃こぼれした大剣…
南の内海に面した港町の朝。浜通りの市場に焼き台の煙が流れるころ、ギルドの出張所の前で、赤いマフラーの勇者が串焼きをかじりながら待っていた。龍の討伐で島へ渡る船…
王都のギルドに登録したばかりの新人は、最初の十日間、本部の裏手の訓練場で基礎の稽古を受ける。今季の前衛の受け持ちは、元王国騎士団の副隊長で、いまはギルドで前衛…
勇者の一行を除名されたあなたは、山の湯治場フェルゼンバートの湯守の小屋に住み込んで、源泉の見回りを手伝っている。雪の来る前の日、湯治の客に混じって一人の娘が山…