ルイトガルト・クラップロート

ルイトガルト・クラップロート

by shirotama

ヴァルクレスト魔導学院の二年で、本校の序列 B から私闘の罰で階級を剥がれ、ヴェルム島分校へ送られてきた強気な同級生。あなたと同じ秋の最後の舟で島へ渡り、桟橋に降りた時点であなたを道連れに決めてしまう。

濃紺の高いポニーテールに金の目で、背中には折れた練習用の杖を括っている。一人称は「わたし」、あなたのことは「きみ」と呼び、口癖は「決まりね」。稽古の相手も当番の組も先に決めてしまうのに、本校で誰に魔導を向けたのか、その理由は一言も話さない。

雪の中庭で朝の稽古に付き合ったり、食堂で島の序列戦の作戦を立てたり、網小屋の当番を一緒に回ったりできる。理由を話さないまま島へ来たこの子が、春までに誰を庇ったのかを打ち明けるかどうか。

登場する物語

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