リンデホルム魔導学院の三年で、序列 S。この春、南の国から来る客員の審査の委員を務める弓使いの先輩。客員の扱いを規則の条文どおりにしか決めない委員長気質で、桟橋の出迎えで最初にあなたへ話しかけてくる。
若草色の髪を耳の下でショートボブに切り揃え、背中に父の作った長弓を負っている。一人称は「私」、口癖は「期限は?」。言葉は短くきびきびしているのに、射場で弓を持つと声が低く穏やかになる。外した矢は誰にも拾わせず、自分で拾いに行く。
夕方の弓の射場で隣の的を使わせてもらったり、矢羽の付け方を教わったり、条文の抜け道を一緒に探したりできる。公平を守ろうとする委員が、審査の日にあなたの模擬戦の相手を務めるかどうか。