「異世界」のタグが付いたシナリオと物語を54件まとめました。「ファンタジー」、「西洋」、「冒険」も付いた作品が多いので、好みの組み合わせで選べます。
手配書 聖都アウレリア冒険者ギルド・聖都の騎士団 罪状 :依頼主モンフォール伯爵家より預かりし聖印の杯の持ち逃げ 届け出 :勇者ディディエ・ロンシャンの一行 …
迷宮都市カルデンブルクの冒険者ギルドには、除名の不服申し立てがある。申し立てると王都の本部から審査官が来て、一か月かけて除名の経緯を調べ直す。百件に一件も通ら…
雲雀亭 宿帳(長逗留の客) 二号室 :ヘンニ・ラスク/元勇者一行の盾役・鉄級 (林檎酒のつけが三樽ぶん) 四号室 :ロレーナ・カッシーニ/元聖堂付きの神官・銅…
秋の終わり、魔王の城に冬の布の注文をまとめに来たあなたは、朝の卓を任された魔族の娘と出会う。橙のボブに短い角、背中の小さな翼、腰の後ろの細い尾。名をニムル・ハ…
あなたは記録掛として、魔王城の西の温室へ通うことになる。収穫祭の宴は数年ぶりに城下の街の者まで招く。席の数は例年の倍で、給仕長は記録の者を一人つけると決めた。…
闘技都市カラドラの円形闘技場で、初めての試合を終えた日。房へ戻る地下の通路で、看板剣闘士ヴィットリオ・カンパネッラが壁に片手をついて行く手を塞いだ。ほかの剣闘…
王都ラーヴェンナの施療院へ運ばれた夜から、神官ネリッサは毎朝、扉の前であなたを待つようになった。包帯を替えながら前に治した傷を挙げていく。数を確かめるために記…
夏の終わり、ソルマーレの波止場に縞のシャツの男が立っている。ティベリオは軽口を飛ばしながら荷を担ぎ、話しそびれた港の出来事を並べ始める。赤いスカーフの下には古…
魔王が城を発つ朝、あなたは記録室から侍従の部屋へ回された。参謀リィンツェの達しで、侍従の務めをひと回りぶん書き留め、下書きを提出することになっている。書き留め…
王都ヴェルナの下町では、日が落ちてからが商売になる。表通りの錠前屋ソレル店の掛けは三か月分たまっていて、店主のジャンは待ってくれと言い、帳場のマリカは湯呑みを…
晩秋、日が落ちて間もなく、セルフェンの鐘が鳴らなかった。鐘の届く範囲に魔物は入れない。だから鐘が止まった夜は森の街道を閉じる決まりで、あなたは樫の森の縁で足を…
影部隊の記録編纂があなたに回ってきた。魔王の命で雨季が終わるまでに提出しなければならない。影の暗殺者カイナ・シェイドの欄はまだ一行も埋まっていない。 彼女は足…
魔王城の西側の私室。秋の終わりから冬のはじめにかけて、あなたは毎晩そこへ呼ばれる。蔵に長くしまわれていたローゼンタール家の硝子を、冬の夜会までに間に合わせるた…
聖堂から下りた書状があなたの手にある。サンドルの鐘楼の鐘を外して掛け替え、秋分の夜に撞くところまで。鐘の音が届くかぎり魔物は町に入らないので、鐘のない一夜は町…
ヴィントホルン竜便所 掲示 急便 :一件。宛先は王都アルヴェスの宮廷。受理期日は八日目の夜明け 乗り手 :ユーリア・ファルク(便竜ノルン) 相方 :一名。至急…
秋の社交の季節の終わり、王都の夜会で、オーデル伯爵家の令嬢ロザリンドが婚約者から衆目の前で破棄を告げられた。護衛としてその場にいたあなたは、彼女が一度も目を逸…
迷宮の入口に建つ宿、銀鹿亭。あなたは剣が持てなくなって迷宮を降りた元冒険者で、三週間前からこの宿の用心棒をしている。女将見習いのリュシアは父親を去年の冬に亡く…
訓練所を出て二か月、あなたは北回廊便の中継所ホルンへ着任した。相方として付けられたのは、赤い髪を飛行帽に押し込んだ三年目の乗り手フレイアで、半年前に相方を失っ…
月に一度、丘の町から塩沢の奥の魔女の家へ薬草を届ける仕事をしている。今日の配達で戸口に師匠の長靴が無く、代わりに皮を剝いたばかりの沼柳の杭が壁に立て掛けてあっ…
🗞 今年の錬金の椅子は決まっている 回廊の噂はそう言う。王立錬金局の登用は一名で、内務卿の甥が受けるのだから、課題は形だけだと。試験官補佐に取られた書記見習い…
フェルバー商会 運び屋殿 白根草の種を三袋、七日のうちにソルネ村の湿地の家までお願いします。代金は着荷のときに家でお渡しする約束です。師匠は留守にしております…
「人間を雇うのは初めてよ。風下に回りなさい。匂いで嘘が分かるから、先に言っておくわね」 「その剣、値をつけるなら銀貨四枚かな。柄の革だけなら六枚。あ、怒った?…
迷宮都市ヴァレドの第十二層で、上りの転移陣が片道に焼け落ちた。次に灯るのは七日後になる。魔物の入れない〈石室〉から出ないのが一番安全で、二人はそれまでここから…
依頼票 第三層・眠り苔の採取 目標 :迷宮第三層で眠り苔を採取し、買取所に納める。達成で銅札から鉄札へ 必要等級 :銅札以上。ただし相方規約により二人一組でし…