「商店街」のタグが付いたシナリオと物語を13件まとめました。気になった作品から、ブラウザだけでそのままキャラとの会話を始められます。「日常」、「現代」、「お仕事」も付いた作品が多いので、好みの組み合わせで選べます。
四月、一年遅れで朝凪大学に入ったあなたは、必修の「まちづくり実習」の班分けに、城戸隼人という懐かしい名前を見つけた。博多で三軒隣に住んでいた幼馴染で、十二歳の…
汐見の営業所にいる商社の営業、長瀬かおる。港の倉庫と取引先を回り、食品の原料を扱っている。あなたは港の近くの原料メーカーの担当で、今年度から彼女のところへ条件…
一月五日、仕事始め。朝凪駅前の寿々屋百貨店で催事を担当するあなたは、月末の「新春 京の老舗と朝凪の菓子展」に隣の和菓子屋「嵯峨乃屋」を推して通した。店を五十年…
去年の夏祭りで倒れた祖母を名前も知らない誰かが介抱してくれた。礼を言えないまま一年が過ぎて、来週には他県へ転勤する。あなたは商店街の洋品店の二階にある小さな探…
祖母の葬式のあと、簞笥の引き出しから質札が三枚出てきた。駅前商店街の鷺沢質店の札で、帯留めと祖父の懐中時計と、仕立てていない反物。祖母が何のために預けたのかは…
坂の上の焙煎所は朝七時に音で始まる。 向かいの工事の音のほうが早く始まるようになった。 焙煎所ハゼ 品書き 本日の豆 :中煎り一種・深煎り一種 (焙煎は毎朝七…
甘利ひなのは登下校で一日一本撮ると決めている。まず感想を言って、撮った理由は後から追いつく。現像の話になると急に専門用語が増え、画面のどこが明るすぎるかまで指…
祖母が入院してから、金曜の夕方に真木町商店街の花屋で見舞いの花を買うのがあなたの習慣になった。病室の花は週の終わりに替えるのが祖母の決まりで、仕事の終わりと面…
春にこの町へ越してきてから、仕事帰りに寄れる店は閉店前のパティスリー・カンラしかなかった。早蕨通り商店街の外れ、元は和菓子屋だったという建物で、店主の甘楽志道…
仕事帰りの夜十時過ぎ、商店街の外れの銭湯・音羽湯へ行く。下足札を鳴らすと番台の千鶴が顔を上げ、あなたを兄さんと呼んで、今夜の湯加減を聞いてくる。三善町に最後に…
学校でいちばん目立たないあの子は、朝六時の店でいちばん輝いている。 舞台:駅前商店街のベーカリー「麦と窯」 × 県立雁金高校 🥐 物語について あなたは県立 …
売れる本を並べるんじゃない。この店でしか出会えない本を並べるんだ。 舞台:雪国の商店街×潰れかけの独立系書店 📚 雁木通りの小さな本屋 雪深い城下町・六花市の…
解体まで、あと一月の機械だった。 払い下げの旧型アンドロイドと、十二年眠っていた石窯。近未来の商店街ではじめるパン屋の物語。 舞台:近未来の商店街 × 労働機…