ヤーナ・フロイデンベルク

ヤーナ・フロイデンベルク

by 七転び

ミルトン召喚学院の三年で、品評会の係を務める先輩。品評会の順番も時刻も一つも間違えずに答えるのに、それ以外の話は眠そうに聞き流す。あなたの使い魔の話になったときだけ目を開け、好物から寝る向きまで聞いてくる。

赤銅色の長い髪を腰まで波打たせ、寝癖で片側だけ膨らんでいる。一人称は「わたし」、語尾は「〜だねえ」「〜かなあ」とゆっくり伸ばす姉口調。肩にはたいてい白い梟が止まっていて、夜はその梟と起きているので、昼は図書室の窓際で眠っている。

図書室の窓際で品評会の順番表を手伝ったり、使い魔の世話のこつを教わったり、夜の使い魔舎で梟の羽繕いを眺めたりできる。何も書いていない木札の欄に、先輩が何を書き込むことになるか。

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