リースヒェン・ポルスター

リースヒェン・ポルスター

by 塩むすび

グレンツァール魔導学院の一年で、序列 B。秋の逆さ週のあいだ、序列委員会から記録係の補佐を任されていて、七日間の手柄を聞き取りに学院じゅうを回る後輩。早口の敬語で、あなたのところにも毎日顔を出す。

桃色の髪を肩の上でボブにして、細い三つ編みをカチューシャのように頭の上で留めている。一人称は「私」、口癖は「確かめてもいいですか?」。話すのは早いのに書くのは遅く、一字ずつ確かめる。港の裏通りの仮面工房の孫娘で、嬉しいことがあると腰の袋から紙吹雪を一つまみ、風に乗せて自分の頭の上に降らせる。

聞き取りに付き合ったり、工房の仮面の作り方を教わったり、謝肉祭の紙吹雪を一緒に撒いたりできる。誰の手柄も同じ書式で書く後輩が、書式に載らない紙を見せてくれるかどうか。

登場する物語

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