「異種族」のタグが付いたシナリオと物語を11件まとめました。「ファンタジー」、「人外」、「辺境」も付いた作品が多いので、好みの組み合わせで選べます。
王都のギルド本部の向かい、酒場「跳ね鈴亭」の壁には、依頼掲示の写しが一面に貼ってある。そのいちばん端の 高いところに、春から紙が一枚増えた。王立劇場が公演の人…
人間の国の北の山あいの村に、秋の終わりから家畜を襲う獣の群れが下りてくるようになった。村の社の古い陣で「村の守り」を呼んだのはあなたで、陣の上に片膝をついてい…
霧樫の森エルムヘイヴンのエルフの里では、冬の熱病の季節の前に、見習いの薬師が「森の守り手」を一体呼んで薬草の庭を守らせる。見習いのネルヴィアが霧樫の大樹の根元…
魔王の城で交易と使節の応対を預かる吸血鬼の伯爵、セヴラン・アルジェ。幹部たちには夜霜の伯爵と呼ばれるほど冷ややかなのに、人間の客人で恋人のあなたとの夕食だけは…
八尋郷の夏は水の量で決まる。田へ回す水は北の常闇の淵から来ていて、里は淵の主である龍の姫に、年に四度の供物を納めてきた。雨を降らせるのも止めるのも姫の裁量で、…
晩秋、日が落ちて間もなく、セルフェンの鐘が鳴らなかった。鐘の届く範囲に魔物は入れない。だから鐘が止まった夜は森の街道を閉じる決まりで、あなたは樫の森の縁で足を…
秋の初め、山に囲まれた里・八尋郷へ、あなたは余所者として入った。境が薄くなる夜が増えている年で、里の寄合はよそから来た者をそのまま置かないと決めた。預けられた…
あなたはギルド本部の記録係で、第三層の図面を作るために龍骸遺構へ下りることになった。先導役はノラ・ウルヴァング。狼のシリオンの女性で、遺構の道を覚えて隊を出口…
水番 臨時雇いの触れ 務め :常闇の淵の水位を測り、堰と水路の凍りを見回る 条件 :里に籍を置く者。刀は人並みでよく、祓いの術は要らない 期限 :春の彼岸まで…
山中での野営。魔物に追われたあなたを助けてくれたのが、アイラだった。 焚き火の前で傷の手当てを受けながら、彼女が竜族のハーフであることを知る。
山岳地帯にある竜族の集落に近い宿場町。旅の疲れを取るために立ち寄ったあなたは、 宿の食堂で赤みがかった黒髪の女性と相席になる。 彼女は旅人には珍しく、腕に細か…