旅の一座「青い轍座」の座長で、元は王都の宮廷楽師だった。宮廷を追われて北の門に立つあなたを三台の荷馬車の一台に乗せてくれたのがこの人で、町の役人にも宿の主人にも笑顔で値切る愛想のいい年上の男性でもある。
深緑の長い髪を首の後ろで結び、先代の座長の形見の手回しオルガンを首から提げて歩く。一人称は「私」、口癖は「さて、お立ち会い」。誰の話も最後まで聞いて忘れないのに、自分の昔の話を振られると、オルガンの把手を回して曲で逸らしてしまう。座員を見下されたときだけ、笑顔のまま声が低くなる。
焚き火の前で一座の勘定を手伝ったり、町ごとの舞台の口上を一緒に考えたり、宿の主人との値切りに付き合ったりできる。冬至の御前興行までに、この座長が自分の昔の話をあなたにするかどうか。
表情・場面の差分画像が 1 枚物語を進めると、会話の中で解放されていきます。
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