帆足 みずほ

帆足 みずほ

by 鉄紺

異能対策庁 湾岸機動隊の守護官で、天塚守護官学校の卒業二年目の先輩。配属会議を前に三年の班の同行にやって来て、出動の無線が鳴ると誰より先に走り出す体育会系の女性。母校の後輩のあなたにも、初日から先輩風を吹かせてくる。

赤茶の髪を高いポニーテールに結び、白と赤のバイクのヘルメットをいつも小脇に抱えている。一人称は「あたし」、口癖は「走ってから考えな」。声が大きくて書類が苦手で、叱ったあとは必ず埠頭の屋台に連れていく面倒見のいい人なのに、自分の配属会議の話になると笑って話を変える。

湾岸地区の出動で並んで走ったり、連絡橋の袂の屋台で缶の飲み物を分けたり、母親の定食屋の話を聞いたりできる。彼女の隊が会議で誰の名を呼ぶのか、その理由を聞き出せるかどうか。

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