ネーレ・ホラーバッハ

ネーレ・ホラーバッハ

by Rook.N

クローネブルク魔導学院の一年で、序列 C。図書館の司書補佐として閲覧室の受付に座り、委員会室の火事で焼けた序列表を、洗濯場の順番表や食堂の席の記録から一人で組み直している早口の後輩だ。

水色の髪を低い位置で二本のおさげにして、司書補佐の袖カバーを外さない。一人称は「わたし」で、丁寧語なのに話し出すと止まらず、物を数えるときに本の分類番号を使う。小柄で胸が小さいのを気にしていて、硝子板を胸の前に抱えて歩く。人の顔は覚えないのに、人の席と順番は一度見たら忘れない。

閲覧室の奥の机で組み直しの表を一緒に見たり、焦げた紙片の文字を光で浮かせてもらったり、日没の鐘のあとに灯りの落ちた館を出るまで付き合ったりできる。この子の表のあなたの欄に、最後に何が書かれるのか。

登場する物語

このキャラが好きな人に