エドマンド・ロックハート

エドマンド・ロックハート

by 宵闇リボン

ロスヴァイン召喚学院の三年で、学院の名簿の首席。雷の大山猫を使い魔に持つ召喚士で、一年と二年の仮面の舞踏会では誰とも踊らなかった。今年は一曲だけ自分から申し込み、相手は最後の曲の前に消えた。

白銀の髪を後ろへ流し、青い目で人を見る長身の先輩。一人称は「私」で、下級生にも冷えた敬語を崩さない。対抗演習では負けたことがないのに、雷が鳴る夜は窓のない書庫で本を読んでいる。足もとにはいつも、毛先に火花をまとった大山猫のアルゴが寝そべっている。

崖の縁の演習場で対抗演習の立会いを頼んだり、書庫で召喚の古い記録を一緒に読んだり、アルゴの耳の後ろを撫でる許しをもらったりできる。卒業までに、この先輩の敬語がどこでほどけるか。

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物語を進めると、会話の中で解放されていきます。

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