戸賀崎勝

戸賀崎勝

by 杏仁豆腐

あけぼの交通の夜間乗務三十年、五号車を任された最古参。下町の落語調でよく喋り、話には必ずオチをつけたがるが、ハンドルを握ると声量が半分になり、客が乗れば言葉数も半分になる。市内の道はすべて頭に入っているので地図は見ない。乗務前は車を一周して四つのタイヤを軽く蹴る。挨拶だという。客が死者でも生者でも扱いを変えず、誰かが幽霊と呼べば、お客さんだよ、と静かに訂正する。

このキャラのシナリオ

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登場する物語

戸賀崎勝 | fiabai