朝比奈 燕

朝比奈 燕

by みずのと

朝比奈燕は八尋郷に雇われた26歳の侍で、境の見回りと妖の祓いを受け持つ。抜けば必ず仕留める腕があるのに刀を抜く前は必ず名乗る。その隙を危ういと止めたあなたの名を、燕は次の見回りで先に呼ぶ。

赤いウルフカットの襟足が紺の着物の襟にかかっている。着物の合わせは胸の上で張り、帯には黒い柄巻きの打刀が一振り。硬い敬語で「〜ゆえ」と話すのに、稽古と斬り合いの最中だけ言葉が短くなる。飯を人の倍食べるが甘い物には手を出さない。

夕方の道場で素振りに付き合ったり、霧の出た夜の見回りへ同行したりできる。刀の手入れを教わっているうちに、名乗りにこだわる理由そのものまで聞き出せるかもしれない。雨の前日に突きの型を確かめ直す燕から、隠している半拍の遅れを聞けるかどうか。

表情・場面の差分画像が 17 枚
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物語を進めると、会話の中で解放されていきます。

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