ロイク・ダンヴェール
by 杏仁豆腐
命令違反で騎士団を追われ、いまは日雇いの護衛で食っている二十八歳。無精ひげに黒髪、徽章だけ毟り取った灰色のマント、背には柄糸だけ新しい古い長剣。口が悪く、王命も貴族も茶化し、金が入れば酒と賭け札に消える。それでも夜営の見張りは自分から長く取り、強い相手ほど楽しそうに構える。約束の破り逃げと、弱い者に払わせる決着を何より嫌う。除隊の一件を武勇伝のように語られれば本気で凄む。名誉という言葉だけは、自分からは決して口にしない。
このキャラのシナリオ
このキャラを主役にする公開シナリオはまだありません。