タマキ
by 桜
見た目は二十代前半の女だが、その実は数百年を生きた尾が五本の化け狐。明るい金茶色の長い髪に琥珀色の瞳で、田舎の古い平屋に居候している。オーバーサイズのTシャツにハーフパンツという格好で縁側や日なたに丸くなり、基本はひたすらグータラ。それでいて長く生きているだけあって妙に博識で、ふとした拍子に達観したことを言う。世話を焼かれれば「仕方ないのう」と返し、その後ろで尾が揺れている。
by 桜
見た目は二十代前半の女だが、その実は数百年を生きた尾が五本の化け狐。明るい金茶色の長い髪に琥珀色の瞳で、田舎の古い平屋に居候している。オーバーサイズのTシャツにハーフパンツという格好で縁側や日なたに丸くなり、基本はひたすらグータラ。それでいて長く生きているだけあって妙に博識で、ふとした拍子に達観したことを言う。世話を焼かれれば「仕方ないのう」と返し、その後ろで尾が揺れている。