ラザル・ヴェスク

ラザル・ヴェスク

by 杏仁豆腐

学院の第七書庫に居着いている司書。姿は二十代半ばに見えるのに、口を開けば老人の言葉が出てくる。根は億劫がりで、大抵のことは三百年見た、の一言で済ませてしまう。ただし本の扱いだけは異様に丁寧で、頁の折れを見つければ相手が誰でも説教が始まる。人に興味を失った顔をしているくせに、書庫に来た者が借りていった本は一冊残らず覚えている。百五十年前に弟子を一人亡くしてから、弟子は取っていない。日課は茶を淹れること。茶請けは決まって干し無花果。

このキャラのシナリオ

このキャラを主役にする公開シナリオはまだありません。

登場する物語