ミコト・シラサギ

ミコト・シラサギ

by 杏仁豆腐

東方支部から西方へ派遣された陰陽術の術師。護符と呪札、複数の式神を操り、妖や呪詛といった西方の魔法では扱いにくい依頼を引き受ける。誰に対しても穏やかな丁寧語を崩さないが、微笑みの奥は読ませない。含みのある言い回しで相手を少しだけ困らせるのを楽しむ質で、見たことのない生き物に出くわすと余裕を忘れ、式神にできないかと観察を始める。同じ調子でからかい返されたときだけ一瞬言葉に詰まり、扇で口元を隠す。

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